七転八起のパパ日記

男1女1の子育てを日々徒然と新人パパが書く

ストレスフリーな粘土発見

粘土…それは子供達のテンションを最高に上げ、親の片付け難易度も上がるやつ。

特にご飯前にやられると手洗いも大変になり、親の(嫁の)ストレスもグッと上がりやすい。

 

そんな中、救世主を見つけた。100均セリアで購入した、不思議な粘土である。

この粘土、ゴムのような素材で出来ていて、ちぎって丸めると、弾力の弱いスーパーボールみたいになる。

その素材のおかげで、床など他の素材にくっつきにくい。油も感じないので、ベタベタ汚れることもない。

 

普通の粘土より遥かに汚れない粘土なので、親のストレスがめちゃ減る粘土。

 

対象年齢が少し高めなので、遊ぶ時は目の届くとこで遊ばせてるが、かなりイイ。

 

慣れた〜と思い込むことの大切さ

2歳の女の子と4歳の男の子。兄の方はワガママで泣くことは少なくなったが、妹は叫び泣きが増えてきた。

 

子供達が泣いたりして力を外に出してるとき、それに怒ったりして力で対抗しようとすると、こっちの体力がどんどん消費する。

最後は強く制してしまい、あとでやり過ぎたと後悔する。

 

そんなルーチンを脱出するため、わざと

 

おっ、はじまったな、もう慣れたよ

 

と慣れてなくても思い込む。そうすると、不思議に余裕も出てきて、対処する案もいつも以上に出てくる。

 

外だと、周りの目も気にして、早く解決しなければ! と焦って、今までは怖い言葉を子供にぶつけてた。

 

 慣れたよ、俺。 の自己暗示で、冷静に対処すれば子供にも自分へもダメージも少ない。怒鳴り、怖い言葉で解決したって、数分しか変わらない。

 

この自己暗示は、パートナーなど誰か身近な人がいるとやりやすい。

 

また始まったけど慣れたよ俺〜

 

と話せば、ますます冷静に対処せざるを得ない。

あとはこれが、いつもどこでも1人で出来ればよい。

温泉と蕎麦と家族

日帰り温泉では息子はパパと、娘はまだママと入る。

 

家のお風呂に比べると日帰り温泉はすごい楽。

というのも、いつもお風呂は子供2VSパパ1の戦いなので、まず子供たちの喧嘩の仲裁をしなくていい。(大概オモチャの取り合い)

これで、パパの体力ゲージは半分以上持ってかれる。

あと、建屋全体が暖かいので、冬場は身体を冷やしちゃう心配がない。

 

風呂上がりはざる蕎麦を子供達が食べる。安いし、お通じ含めて健康にいいし、うっかり、落としても汚れダメージが少ないなど親からしても助かる食べ物だ。

 

ちゅるちゅるは偉大だ。

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晴れの日と子供達

ようやく長い冬が終わり外で遊べるようになってきた。

休日は、ずっと家にいるとどうしても育児で疲労が溜まりやすい。

たぶん家でゆっくりしたい自分と、遊んで欲しい子供とのギャップにやられていくんだと思う。

 

晴れた日は外に遊びいけるので気が楽だ。

ツクシ発見ー!と長男が笑顔でもってくる。

いい季節になってきた。

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ドライヤーと娘

お風呂上りに娘の髪をドライヤーで乾かす.

 

乾かしている最中に良く逃げ回るので,最近は2mの延長コードをつないで追い掛け回す.隣の部屋に逃げられるとコンセント入れ替えが必要なので,ドラムコードが欲しくなる.

 

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なんで子供って逃げるんですかね?

 

 

便秘と娘

2歳半年になる娘の便秘がひどく週1という頻度だった.

泣きながら苦しそうに出すのが見るに堪えない状況.

 

お医者さんに相談したところ,モビコールという薬を出してもらい1回/2日まで改善した.リンゴジュースで割ったのも効いたかな.

 

NHKのすくすく子育てを見ても,ためる癖がつくと厄介なので,早めの対応をとのこと.さらに便秘だと膀胱を圧迫してオネショしやすくなったり,口臭もひどくなったりするとのこと.

 

ただ,毎回薬をあげるときに”モコビット”どこいったー? と間違って嫁に聞いてしまう.”モコビット”はガラピコに出てくるあいつ等.

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